オドフォン

Odophone

意味
香料を音符に見立て、高音部記号と低音部記号の二段の譜表の上に並べて示した一覧。譜面の上で和音になる香料を選べば調和する、という発想で提案された。
語源
odour(匂い)と phone(音)を組み合わせた造語。
豆知識
G. W. セプティマス・ピースが 1857 年の『The Art of Perfumery』で示した Gamut of Odours(匂いの音域)に由来し、のちにこの呼び名が与えられた。実務には定着していない。
関連分野
音楽理論を香りに移そうとした最初期の試み。定着はしなかったが、香りを音の語彙で語る習慣を残した。

関連用語